なみこ様からマニラ水族館のペンギン展示についての情報をいただきました(^○^)!!〜前編〜

2011 年 12 月 12 日 月曜日

いつもペンギン情報をいただくなみこ様から以下のようなマニラ水族館情報をいただきました(^○^)!!

「上田先生
こんにちは。先日、マニラにある水族館で、”Trails to antarctica. The penguin quest”なる展示をやっているとの事で、いってきました。
宣伝で見て、ペンギンが人工雪を降らした部屋に展示しているのか???ペンギン君は、寒くないのか??南半球は今は、夏だけど、北半球の気候になれているのか??などと思いながら行ってきました。

行ってみると、南極へ行く準備や南極での生活などの展示パネルを通り過ぎると、ペンギンが適温に展示してあり、そのあと、冷凍室へと移動するものでした。な〜〜〜んだ。って、あたりまえか。などと思いましたが、この水族館の展示方法が結構楽しく、水族館の展示と言うものに、大変興味が沸きました。今後、教育活動の意味も含め水族館の展示に参加したいと思っています。今度お会いしたら、どのようにしたら、展示デザインに携われるのか、エンリッチメント大賞を受賞されている先生に是非お話を聞きたいと思っています。

マニラ水族館のペンギン展示 マニラ水族館のペンギン展示 マニラ水族館のペンギン展示 マニラ水族館のペンギン展示 マニラ水族館のペンギン展示 マニラ水族館のペンギン展示 マニラ水族館のペンギン展示 マニラ水族館のペンギン展示 マニラ水族館のペンギン展示 マニラ水族館のペンギン展示 マニラ水族館のペンギン展示

それでは、また。
なみこ」

なみこ様、いつも貴重な情報をありがとうございます(^○^)!!やはり、暑いマニラでは、こういう展示やアピールの仕方が人気を呼ぶのでしょうね(^o^)v!!見ているだけで涼しくなる映像です(^o^)/

このような展示・演示手法は、アンダーウォーターワールド系列やアンタークティックセンターでの手法として、十数年前くらいから世界的に普及してきました。特に後者は、オーストラリアやニュージーランドの南極観測隊支援基地、例えば、タスマニアのホバートやニュージーランドのクライストチャーチ空港近くにあって、観光施設としても有名です(^o^)/以前、このブログでも、ちょっとご紹介したと思います(^○^)!!

様々な教育的な工夫がこらされていて、体験型施設という位置づけだと思います(^○^)!!教育活動の詳細につきましては「後編」でご紹介致しましょう(^○^)!!

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