ほとんどの方はお気づきにならなかったと思いますが、実は、先日のブログで勇み足をしてしまいまして…(~_~;)(大汗)!!関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけしましたこと、ここで改めてお詫び申し上げますm(__)m!!
もう、7日の朝刊各紙で報道されておりますが、あの脱出ペンギン=「337番」がオスだったこと…と、近々公開される…ということを、発表済みと早合点してブログに書いてしまったのでした(~_~;)(汗)!!大変申し訳ございませんでしたm(__)m!!
さて、読売新聞は都内版ですが…、事実関係を伝えた後に、あの個体が様々な危険にさらされていたことを指摘しています。また、「337番」という名称が「囚人を思わせる」という趣旨のコラムを併載しています。
こういう形ですが…、あの個体が無事帰還したことをきっかけに、ペンギンの生態や動物園・水族館のあり方、あるいは東京湾の自然や環境についての様々な議論が展開されるといいな…(^○^)!!などと1人考えております(^○^)!!
あっ、読売の記者だったのですね。良いニュースなのか悪いニュースなのかと聞いた人は。 記者のコメントでわかりました。
飼育にかかわるものとしては、非常に不名誉な出来事です。
記者の個体への思い入れは理解できますが・・・
佐渡の巣立ったトキならいざしらず、個体を番号でなんて意見は、ペンギンだから巻き起こることなのでしょうか??