まずは、株式会社ヴァイスヴァーサの平川様からいただいたメールと映像をご覧下さいませ_(._.)_!!:
「上田先生
こんにちは、平川です。
いつも大変お世話になっております。(中略)
土曜日は遅ればせながら、すみだ水族館に行ってまいりました。
オープン当初は混んでいると聞き、尻込みしてしまっていたら…、ずいぶん遅くなってしまいました(^^;天気もよくなかったからか、あまり混雑しておらず、ペンギン・カフェで期間限定のスイーツを食べたり、生き物たちを見る以外の部分でもゆっくり楽しむことができました。
お目当てのペンギンたちですが、吹き抜けにめぐらされたスロープ、イイですね!
あらゆる場所からあらゆる角度で楽しむことができました!
私がシャッターを切りまくっているのも気にせず、ずーっとラブラブしているカップルもいました。年間パスポートもゲットしました!
次回は平日昼間など、さらに空いてそうな時間にまた訪れたいと思います。
平川様、いつもブログ運営や最新情報等、本当にお世話になっております_(._.)_!!また、今回は、楽しくタイムリーな「すみだ水族館レポート」を頂戴し、ありがとうございました_(._.)_!!
スロープを気に入っていただき、本当にありがとうございますm(__)m!!あのようなビル内の開放空間は、平面的に利用するだけでは、空間の広がりや立体感を得にくい…と考えております。ペンギンを様々な角度からジックリ観察するために、観察者の立ち位置そのものを変位させる、というのが基本的発想です。ただ、それだけでなく、観客自身にとっても、ペンギンプールの真上に滞留し、あの屋内空間の中央近くに位置することによって、ペンギンたちの生活する空間との一体感を得たり、「屋内空間の真ん中で観察されているペンギンたちの気持ち」に少し近づく…、といった感覚を共有してもらいたい。そういうねらいがあるのです。いかがだったでしょうか?
いただいた映像も、3月3日の雛祭りに相応しい演出にしていただき、本当にありがとうございましたm(__)m!!今後とも、「平川様の園館レポート」を楽しみにしております(^○^)!!