科学博物館の大改装が完成してから、実は、まだ一度も全ての展示を見学しておりません(~_~;)!!できるだけ早く全体像を見よう見ようと思いながら、なかなか実現できないでいます(~_~;)(涙)
そもそも、様々な教育普及活動や体験型プログラムを含めて、科学博物館を全て見ようと思えば、最低でも1週間くらいは通い続けないと難しいでしょうね(^○^)!!それくらい、大改装後の展示や諸活動は、質量ともに充実し拡大してきたと思います(^o^)v!!
今回は「バイオロギング展」を中心に、生物進化の部分だけをザッと見学しましたが、本当に中身が濃いなあ!と実感しました(^○^)!!ちなみに、この範囲にはイワトビペンギンとエンペラーペンギンの剥製が展示されていますし、進化の過程では「空を飛ばず海中に適応していった鳥」としてペンギンが紹介されています。
また、ミュージアムショップには、ペンギン関連のこういう情報誌も置いてあります。緑の表紙は『milsil』(2010年No.4)で「南極特集号」、青い表紙は同じく2012年No.1で「バイオロギングサイエンス特集号」、どちらも企画展の内容についてまとめたものです。特に、後者は「バイオロギング」に関する簡潔でわかりやすい解説書として、価値のあるものだと思います(^o^)v!!
企画展を見てから、その記念として、あるいはさらに理解を深めるために、こういう情報誌を購入してはいかがでしょうか?