いやぁ〜、「新東京オリンピック」残念でした。しかし、ここは、「南米初のオリンピック」をお祝いしてあげても良いでしょう。いいじゃないですか!サッカー・ワールドカップとダブったって。ブラジルの皆さん、頑張って下さい!
さて、話は変わりますが、絵本の中のオリンピックにも、ちゃんとペンギンが登場しているんですよ!しかも、こちらは「南半球初のオリンピック」です!
そう、あのメルボルン・オリンピック。
「Animal Olympics」(スタン・マークス作、ジェフ・フーク画、1972年)は、メルボルンでのオリンピックに合わせて出版された。
「どうぶつ!それはいたるところにいる!」だから、オリンピックだってやっちゃうのだ。特に、「どうぶつ1マイル競争」は、一番の見所!注目の種目だ。
いやいや、ペンギンは出場しませんよ。パーシー・ペンギン教授の役割は、オーケストラを指揮してオリンピック讃歌の演奏を成功させること。
さすがオーストラリアでのオリンピックとあって、カンガルーやコアラも参加します。それもそのはず。作者のスタン・マークスは、ロンドン生まれですが、メルボルンで新聞記者として2年過ごした。メルボルン動物園を訪ねた時、この作品の着想を得たのだという。かなり大事なポイントですね。私は常々、「動物園は作家の創作意欲を刺激する仕掛け」の1つだと考えているからです。
画家のジェフ・フークも新聞業界で活躍。2人とも、バリバリのオージーファン。ところで、外国の場合、絵本や児童文学の作家には新聞業界出身者が多い。このへんの事情は、大切なので、いずれ触れますが、覚えといて下さい。
ちなみに、私が持ってるこの本は、著者のサイン入りです!
サイン入りですか・・・。しっかり自慢ですね!!!で、オリンピックはリオで良かったんですよ!!!チリもW杯出場をきめたし・・・。これからは南半球の時代です!!!前にもお話したような気がします・・・。これは私の自負です!!!
オケの指揮だけですか?水泳、潜水、高飛び込み3回転半左ひねり、参加すればよかったのに、
penguinman様、太田耕二様
いつも、ありがとうございますm(__)m!!私も、これからは南米の時代だと思います。日本人は、もっと南米のことを知らなければなりませんね!
また、確かに、ペンギンが主役ではありませんが、大切なのは、ペンギンが数ある動物の中から、なぜ「芸術性の高い役柄」を割り当てられたか、その理由を考えることです。まあ、この絵本には陸上競技しか登場しませんからね。水泳がテーマであれば、ペンギンは間違いなく、選手として出演していたでしょうね!!