今回は、再び外国作品に戻りましょう(^o^)/
最初は翻訳ものから…
『空の飛びかた』(ゼバスティアン・メッシェンモーザー作、関口裕昭訳、光村教育図書、2009年4月20日発行)。
作者のメッシェンモーザーはドイツ人。この作品はデビュー作。世界的に注目を浴びたそうです。
スケッチというかデッサンというか、動きのある表現とタッチがユニークです。さて、このペンギンは、どうやって飛ぶんでしょうね?
次は、ちょっと古いんですが、やはりユニークな設定の絵本。
『Your Personal Penguin』(Sandra Boynton作、2006年7月発行)。
あなたの「専属ペンギン」です!彼は、いろんなことをやってくれます。そして…、様々な音楽も…(^o^)/
しかも、実際の曲をダウンロードできちゃうんです!ペンギンがどんなリズムで踊ってるのか?確かめてみたいでしょ!
次は、例の『365日ペンギン』の姉妹編。『LITTLE PENGUINS』(Fromental Jolivet作、2010発行)は、いわゆるポップアップ絵本。
小さなペンギン達が遊んでます。でも、10羽いたペンギン達がだんだん減っていくよ。いったいなにがあったんだろう?
さて、最後は「カワイイ」のをいきましょう(^o^)/
『Me…』(Emma Dodd作、2010年発行)の主役はエンペラーペンギン。小さなヒナは考えます。「世界は大きく…ボクは小さい」そして…「世界は早くボクは小さい」…。
科学絵本ではありませんが、エンペラーたちと南極の姿が、美しい版画印刷を駆使してみごとに表現されています。
次回=最終回は、科学絵本に注目しましょう(^o^)/
とってもおもしろそうですね!今回は専属ペンギンを注文してみました!楽しみです!私も、専属ペンギンがほしいところです!(^∋
むらペン 様
コメントをありがとうございましたm(__)m!!
原題は「プライベートペンギン」ですから「個人ペンギン」と呼んでもいいんですが…(^o^)/
カバさんとの組み合わせがホノボノしてて、いいんですね(^o^)v