英語圏諸国では圧倒的ネームバリューを誇る「ペンギンブックス」。以前、「ブックレビュー」のカテゴリーでも、「ペンギンブックスデザイン史」に関する専門書をご紹介しました。
その「一般書シリーズ」が創刊されて今年で75年目。「ロンドン以外で最もロンドン的」と言われるここメルボルンでは、これを宣伝するポスターやサインが街角のいたるところに見られます。
メルボルン市内の新刊書店では、どこも様々な工夫を凝らした「企画書棚」が人目をひきます。
特に、私が惹き付けられたのはこの「売り文句」。いわく「3冊お買い上げの方に特製(非売品)記念バッグ進呈!!」こりゃ買わなきゃならんでしょ!!
ええ、ええ、買いましたとも!!それがこのバッグ!黒が渋くて気に入ってます。
特設売り場には、他にも「特製グッズ」が…(~_~;)例えば、特製マグ、特製ノート、特製色鉛筆…等々。ただし、こちらは「売り物」。でも、あまりにもバリエーションが豊富で、しかも1つ1つが安くない。全部買えるわけがありません。さあ、上田は何を買ったのでしょう?
まあ、ひょっとしたら、こちらの商品は日本でも手に入るかも…(^o^)秘密です(^o^)/
ぺものがこんなに・・・すごいですね、圧巻です〜。
3冊買ったらバッグ1つ、気前いいですね(^_^)。
ところで、最後の1行がとても気になります!!
先生、何ですか、秘密とは!?
ほ・・・欲しいです。
秘密だなんて…(笑)
ペンギンブックスのデザインは
どんなペンギンファンでも受けそうなところが魅力ですよね。
とり 様
たいした「秘密」じゃありません(^o^)/あの棚に写っている「ノート」の1つを買ったんです。いつか、「ぺもの図鑑」でご紹介するかも知れません。ところで、都内の大きな書店では、「ペンギンブックス・オリジナルグッズ」を「くじ引き」でプレゼントしているところもあるようです。頑張れば、国内でも何種類か手に入るかもしれませんよ(^o^)/
coroket 様
私も「ぜぇ〜んぶ」欲しかったんですけどね…(~_~;)
実は、東京駅側の「OAZO」に入っている丸善書店の洋書売場で、今、「ペンギンブックス」を買うと、「特製グッズ」が当たる抽選をしています。賞品がなくなり次第終わり、ということですから、早めにチャレンジされてはいかが?(^o^)/