たぶん、好きなんだろう…と、思う。
今のところ、手持ちの証拠が少なくて、「確信」にまでは届かないけど。
証拠１：1999年製、コ○・コーラペンギン。小さなグルミタイプのキーホールダー。右手にお馴染み、世界ブランドのコーラの瓶を抱えている。
高さは６cmくらい。タグには、item No 91066とある。お約束の「メイドインチャイナ」ではなく、またアメリカ製でもなし。なんとイギリス製!!
やはり、10年くらい前に、日本でもホッキョクグマとペンギンをモチーフにした「コ○・コーラグッズ」が登場した。そのいくつかは、友人からいただいてゲットしたが、これは知らなかった。なぜか、台湾の小さな雑貨店でバーゲン品扱いされていた。
ホッキョクグマとの組み合わせは、19世紀以来、不動のお約束だ。コーラには関係ないが、今年は、あのやはり世界ブランドのネッ○ルが、ペットボトルコーヒーの販促キャンペーンに「レイコとアイコ」をキャラとして採用したことは、皆様もうご存じの通り。
このキーホールダーペンギンに相棒のホッキョクグマがいるかどうかは不明。どなたか、事情をご存じの方はいらっしゃいませんか？
証拠２：缶コーラです。しかし、これは特注・限定品。「Cool Brook Cola」というタイトルの下に、「ANNIVERSARY 50 PENGUIN WAX」とある。ペンギン・ワックスは、ペンものコレクターには周知の会社。世界的に有名な油脂製品企業。
例えば、オフィスの床に塗布するいわゆる床ワックスの大型缶は、マニア垂涎の品。わが「ぺもの堂」にも、勿論在庫はございますが、それにつきましては、またの機会に…。
ともかく、この缶コーラは、1942年に創立されたペンギン・ワックス社の50周年を記念し、1992年に限定生産されたもの。
缶底に記された「賞味期限」は、1992年７月16日となっておりますから、当然、中身はありません。
さて、まだ「証拠不十分気味」ではありますが、ペンギンとコーラの親さの一端をお示しできた、と言っては言い過ぎでしょうか？
いずれ、炭酸飲料やジュースについても検証していく予定だけど。その全てに共通する感覚は「スッキリ」あるいは「さわやか」というところ。これはやっぱり、雪と氷、南極の冷涼さとの連想ゲームなんだろうなぁ。
缶ビールでよろしければ、数年前までチリのアウストラル・セルベッサーがキングペンギンが缶ビールを持っている姿バージョンがあります。私のコレクションですが、確かお持ちだと思いましたが???
penguinman様。それは、グリーンの缶ですよね？では、機会をみて「ビール特集」をやりますか？
いいですねーーー！！！是非！！！
ペンギンはコーラ好きだと思います、サッポロのwhite colaのラベルはボトルで泡立てながら一気飲みしてますから、それも頭の倍あるコーラ
別件ですが、
日本橋高島屋 6階13日まで 三谷慎レリーフ展 ペンギンの後ろ姿のレリーフはアートだ、見る価値あり、
太田耕二様。コメント、貴重な情報を、ありがとうございます！サッポロのwhite colaのラベルのことは知りませんでした。今度、機会があれば、実物を見せて下さい。三谷さんのレリーフ展、絶対見に行きます!!
Buenos Dias. 東京はいいですね、いろいろあって・・。もっと近ければ頻繁に行きますが。というか、今週行くんだ！！！でも13日までじゃ残念・・・。