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ステッカーの世界も広くて深ぁ〜い!

2010 年 7 月 2 日 金曜日

昔、ペンギン好きなある編集者さんに、こう公言してはばからない人がいた。

「上田さん、ステッカーとかシールなんてものはね、なんかに貼った瞬間、短い命を終えるんですよ!だからね、決して使っちゃぁいけない!!わかりましたかぁ〜!!」

「ハア…」と、返すのが精一杯。「私のスーツケースには、ペンギンステッカーが貼ってあるんです」と自慢げに話した直後だったから…。

私にとってはステッカーもシールも「紙もの」の範疇。だから、実際に使うときには、必ず「スペア」が確保されているものを使う。俗に、私のようなC級コレクターの間で「2つ買い」とか「3つ買い」とかいわれている原則を、私は墨守しているのだ。

だから、わたしのスーツケースに貼られているステッカーには、全てリザーブがある。編集者氏よ、ご安心あれ!

というわけで、今回は、「紙ものつながり」で、ステッカーの「ストック」の一部をご紹介致します。

まずは、ボールダーズビーチの「公式お土産ステッカー」、このデザインが気に入ってます。

ボールダーズビーチ

次は、チリ土産。南極の「領土権」を主張しているチリならではのステッカー。まだ他にも、いろいろなパターンがあります。

チリ土産

続いて「コガタペンギン」シリーズ。

「コガタペンギン」シリーズ1 「コガタペンギン」シリーズ2 「コガタペンギン」シリーズ3 「コガタペンギン」シリーズ4

やはり、オーストラリアはフィリップ島の「ペンギンパレード」ものが多いですね!フィリップ島の「ビジターセンター」内の売店だけでも、20種類以上(文字だけのものを含めて)あるんじゃないでしょうか?

とはいえ、その売り上げの一部が、「ペンギン保護」のために役立っていると思えば、コレクターの「大人買い」にも大義名分が立とうというものです!…でもないか!?(涙)

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