『BMJ』という科学論文集(2012年12月17日発行)に「クリスマス研究」という形で発表された論文です(^○^)!!テーマは「ルドルフの鼻はなぜ赤いのか?」(^o^)v!!オランダとノルウェーの研究者による共同研究です(^○^)!!
ルドルフとは?…もちろん!!あの「赤鼻のトナカイ」のこと(^○^)!!クリスマスソングの定番中の定番ですね(^○^)!!
実は…、鼻が赤いのはルドルフだけではなく、一般にトナカイはみんな「鼻がピンク」なんです(^○^)!!
そこで…、研究者たちは「なぜトナカイの鼻はピンクなのか?」について、真剣に考えたわけですね(^○^)!!体表温度を測ってみると…、体の大部分は15℃なのに鼻は24℃(^o^)v!!確かに温かい!!
ペンギンには全く関係ない話題で大変申し訳ありませんでしたが…、私は、こういう「上質の遊び心」が大好きです(^o^)v!!ペンギンについても、「なぜ氷の上に立っているペンギンの足は凍傷にならないのか?」とか「なぜ数百メートルの海中でペンギンは獲物を捕まえられるのか?」とか「なぜ急浮上するペンギンが潜水病にならないのか?」とか…様々な不思議が議論され研究されてきました。
まず「?」がある。だから調べる!!そういうキッカケは、心を自由に開いておけば、意外にいろんなところに見出だせるのではないでしょうか?
ちなみに、原文は
http://www.bmj.com/highwire/filestream/620251/field_highwire_article_pdf/0.pdf
ここで読めます。