たくさんの方々から、メールなどを含めて、年賀状をいただいております(^○^)!!皆様、あらためまして、明けましておめでとうございます_(._.)_!!
1日の「震度4」は、いかがでしたか?久々にちょっと長めの揺れが続きましたので、目が覚めましたが、わが家は幸い被害はなくてすみました。皆様はいかがでしょうか?
元日のブログにも、そして昨日も、似たような趣旨のことを記しましたが、今後も「各種災害(人災を含む)」への心の備えは、年中無休で堅持しなければなりませんね!!日本列島だけでなく、少なくとも太平洋をかこむ大陸と島々には、今後も激しい変化が起きる覚悟をしておいた方がよいと考えております。
そういう心構えをもち続けるというのは、すでにこの世にある=2011年3月11日時点で物心ついていた人々にとっては、苦痛で余計な負荷でしょうが、これから生まれてくる、あるいはまだ2歳未満の人々=未来人にとっては、「常識」になるでしょう。彼らが、より逞しく賢い「子孫」として成長できるか否かは、今現在の大人たち全員の責任だとも考えております。
さて…、世の中はそれでもお正月です(^○^)!!写真は、昨年暮れに、新丸ビルのある店先で見かけた飾り物です(^○^)!!ペンギンがどこにいるかおわかりですか?
世間が賑やかなのはおめでたいのですが、今、この瞬間にも緊張感とプレッシャーに耐えて、頑張り続けている若者達が大勢います。「受験生」なんだから当たり前だ!…という見方もあるでしょう。勉強し受験できるんだから幸せだ!!というご意見も、当然です。
しかし、このブログでも何回か触れてきましたが、今の若者も大変なのです!!いや、今年の若者達の気持ちは、たぶん今まで誰も経験できなかったものではないか?…とも思うのです。
国や政治家や社会や安全や繁栄や生活や大人や…、そういった全てのものへの「安心感や信頼感」がこんなにも大きく激しく揺さぶられた時代は、過去そんなに多くはなかったはず。少なくとも、最近半世紀以上は、そういった「あたり一面真っ暗闇」的な絶望感はなかったような気がします。
若者達は、そういう時代に、否応なく社会人としての責任を担っていかざるを得ないのです。
しかし、それでも彼らは立ち向かうと思います。現に、闘う姿勢を見せています。そういう姿が、もうすぐ60を迎えようという年齢にたっしてしまった人間にとっては、なんとも痛々しく健気に映るのです。
さてさて、オジサン達に何ができるか?もうちょっと真剣に考えないとね!!
受験生の皆さん、社会人を目指す皆さん!どうか一緒に頑張りましょう!!春は、そこまで来ています(^○^)!!