昨日=19日の読売新聞夕刊の紙面です。脱出ペンギンの目撃情報が時系列で地図上にまとめられていて、脱出ペンギン(337番)の行動範囲とその推移をある程度推測できる内容になっています。
読売新聞では、複数の記者の方々が、かなり緻密な取材をされたようで、私のところにも、丁寧なご連絡を何回かいただきました。そういうわけで、私のコメントも簡単に紹介された…というわけです。
今回の記事で私が最も注目したいのは、東京海上保安部の方が撮影された脱出個体のかなりクリアな映像です。一時間ちかく間近で観察・撮影されたようですので、すでに正確で詳細な情報が関係者には提供されていると思います。
画質や印刷の仕上がりにもよると思いますが、全体に羽毛の荒れが見られるように思います。特に、左目の上から後頭部にかけて、羽毛が一列毛羽だっているようなところが気になります。なにかキズがあるのか、あるいは単なる羽毛の乱れなのか…、なにも問題がなければよいのですが…!?
一応、クチバシやその内側の色も健康で異状がありませんし、なにか異物が口内にひっかかっている様子もありません。全体としては、致命的な兆候は見られませんので、安心はしてるんですが…。
関係者の皆様のご努力にあらためて敬意と感謝の念を強くしつつ…できるだけ早く、無事に確保されることを、心からお祈りしております!!
定期購読紙以外もチェックされているのですね。
偶然読売をとっているので紙でも読みました。
ネットで無償閲覧できるニュースとしてのタイトルは
「ペンギンは江戸前が好物?脱走後、東京湾動かず」となって
洒落を効かせてありました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120519-OYT1T00483.htm
>>手島 様
いつも詳しい情報をありがとうございます(^○^)!!
今回の読売新聞の記事は、事前に記者から取材を受け、記事が掲載されるタイミングを電話で教えていただいたので、駅売りの掲載紙を購入した…というわけです(^○^)!!
どうやら…この話題はますますヒートアップしそうですが…(~_~;)(汗)!?ペンギンの無事回収を皆さんが優先して考えていただければ…と願っております(^○^)!!