この日は「永田和宏選」ということで10首が紹介されておりました。その10首目に…以下のような作品が、
「江戸前の魚を食べてフンボルトペンギン八十日の逃避行なり」(東京都長谷川瞳)
「337番」君の人気は、相変わらず衰えないようですな(~_~;)(汗)!!まあ…、「実際には100日以上外にいたのでは?」というウワサもあるようですが…(~_~;)(汗)!?
近々、上野動物園から「ジャイアントパンダ誕生!!」というニュースが華々しく流れた後に、「337番」君をいったいどれくらいの人が覚えていてくれるのか?まあ…、このあたりで「フンボルトペンギンネタ」の真価?が問われるのではないでしょうか?
これは気がつかないでいました。
今週は松田姉妹がなかなかすごいことになってるのに気を取られてしまったのです>朝日歌壇。
愛称募集に応募がたくさん来ています。
「真価を問われる」と、ちょっと、プレッシャーですね。
ワイドショーでは、芸能ニュースにカテゴライズされるようですが・・・
上田先生、こんにちは。
SAKAMOTOさん、大変お疲れさまです。
たくさんの応募がきているとなると、選考が大変ですね。
今度は、「センスが問われる」ことになりますね。
楽しみにしています!
「さざなみ」くんに決まりましたね。
この名前に投票された方はいらっしゃいますか?
>>こばやしゆたか様
>>SAKAMOTO様
>>kochan-mama様
皆様、コメントをありがとうございましたm(__)m!!
生きものに「愛称」をつけるというのは、なんだか自分が裸にされるようで、結構怖い作業ですね(~_~;)(汗)!!
「名前」というのは、それ自体が個体に対する「社会的評価」であり、その関心度や関心のあり方は、その社会の性格や同時代の感性の有り様をかなりよく表すのではないか?…なんて…考えすぎでしょうか?