『理科教室』(科学教育研究協議会編集、日本標準発行、2012年10月号、No.694、Vol.55、No.10)に『ペンギンのしらべかた』(拙著、岩波書店発行)の書評が掲載されました(^○^)!!

2012 年 10 月 10 日 水曜日

岩波書店編集部の担当の方からご連絡いただきました(^○^)!!私は、最初、この雑誌を「子ども向けの雑誌」と勘違いしていたのですが、立派な「科学教育研究誌」でした(^○^)!!小学校から中学校の理科教員や教育学に関心のある方々が、主要な読者のようです。

その88ページの「読書室」に、拙著『ペンギンのしらべかた』(岩波科学ライブラリー182、2011年7月発行)の書評が掲載されました。評者は高鷹美恵子さん、東京都葛飾区立柴又小学校の先生です。

『ペンギンのしらべかた』書評 『ペンギンのしらべかた』書評 『ペンギンのしらべかた』書評

出版から1年以上経過してから「書評」が掲載されたことに、岩波書店の編集部の方も驚いていらっしゃいました(^○^)!!私も同感です(^o^)/

しかし、ペンギン研究が実際にはどのように進められているのか?その実情を少しでもご紹介することを通じて、ペンギンはもとより「生きものを科学的にしらべることの楽しさや難しさ」について、身近に知っていただきたい。それが私の思いですから、出版から1年経とうと2年経とうと、こうして皆様に読んでいただけることに、心から感謝しております_(._.)_!!本当にありがとうございますm(__)m!!

なお、この雑誌の出版元「日本標準」につきましては下記のホームページをご確認下さい。
教材・教具・教育図書出版の日本標準 新学習指導要領に完全対応

コメントをどうぞ

ページトップへ