木製の巣小屋が、展示場の外に「展示(解説付)」してあったり、フリッパーについての「手作り解説装置」がさりげなく設置されていたり…(^○^)!!しかも、その高さが微妙に違っているので、子どもから大人まで、様々な視線で「おもしろ情報」を探しだし、あるいは急に出会い、楽しむことができます(^○^)!!
こういったサインや付属の展示・解説は、少しずつ蓄積され更新されてきたものだと思います。園館の変化は、大規模なリニューアルの時にだけ注目されがちですが、実はこのような地味な情報提供の組合せと積み重ねが、日々、園館を新しくしているのです(^○^)!!
特に、屋外の施設では「手がきの解説」が「色あせているか否か?」に注目してみましょう!!それが、それほど劣化していない…あるいはいつも新しい…という状態ならば、その施設とそこで飼育されている生きものは、「幸せ」である可能性が高いでしょう(^○^)!!それは、飼育担当の方々の「目と手がいつも行き届いている」証拠の1つだからです(^○^)!!
園館の変化には、いろいろな意味が隠されているのです(^○^)!!